お部屋の片づけからのMazda3 ブログ再開
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引越し検討。とりあえずお部屋のお片づけから!
mazda3を購入して早1年と半年、mazda3は快調ですが、幸か不幸かコロナ過において仕事は謎に忙しく、精神的に疲れている今日このごろ、気分を変えるために引越しを!と言いたいところでしたが、謎に忙しい仕事のせいで、そうは簡単に物事を運ばせてくれません。
ということでお部屋のお片付けから始めてみたのです。
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mazda3関連のグッズ?を発見
mazda3、買ってよかったという気持ちは今も健在です!週末は意味もなく運転してます。ですが、さすがに羨望のまなざし、というのはちょっと薄まってきましたね。
生活の一部になってきたと言えばよいでしょうか。そんなこんなですっかりブログなんて忘れていた今日このごろ、ふとお部屋の片づけしてたら、mazda3関連グッズ???を見つけたので、暇と相まってご紹介いたします。
部屋が片付いたら作ってみるか。。。。
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ティッシュケース!
さすがに本物のカッコよさはまったく表現されていません。。。。
さあ、ブログ再開!といってもネタを探さんと。。。(続く?)
mazda3 納車!
ようやく mazda3 納車しました
8月後半に契約してから約二ヶ月、その間二度の台風襲来があり、予定通り納車とは行きませんでしたが、先日ついに納車しました。
街中ではまったくと言っても良いほど mazda3 を見かけないこともあり、納車日当日、ディーラーにて久々に mazda3 を目の当たりにすることになったのですが、そこではっきりとしました。
「やはりかっこいい!」
そして
「写真よりも 1.5倍~2倍 は実物のほうがカッコ良い!」
おそらく mazda3 ユーザの方なら分かっていただけますよね。この気持ち。
ということで、この写真よりも実物は全然カッコよいのです。
自動車保険(車両保険)について
納車日当日、車両入替えと同時に補償内容の見直しも行いました。
少なくとも最初の3年間は車両保険を付けたほうが良いかなぁ、ということでディーラーに勧められるがまま契約してしまいました。
「10補償」と「一般補償」を付けて、しめて11万円/1年!(タクワッ!)
ちなみにわたしは車を乗り始めて20数年無事故ですが、このたび二十歳になる息子も車に乗るため運転者の年齢条件が【制限なし】になってしまっております。(大事に乗ってくれ!)
ガラスコーティング
もちろん?すぐにガラスコーティングをやるつもりでしたが、ディーラーで勧められた
は断ってました。勧められたのは「BODY COATING MG-1」でしたが、1年補償で45,650円って高いかなぁ...
結果、選んだのは Keeper の
です。「フッ素ガラスコーディング(全面)」と合わせて約 25,000円でした。
ということでもう一枚。
さぁ、明日はどこへ行こうか!?
プロローグ⑦(納車日を待つ日々)
残金支払を完了したけど...
残金の支払いを完了しました。あとは納車日の連絡を待つのみとなったわけです。そして、残金の振り込みを行ってから2日後、ついに、ディーラーから連絡が着たのです。
(以下、通話内容。ディーラー:D、ブログ管理人:B)
D「残金のお振込確認いたしました。」
B「はい。」
D「で、ですね、台風の影響で納車が遅れそうですので、その旨、ご了承ください」
B「あー、それは仕方ないですね...」
D「現在の予定では10月中旬頃になるかもしれません」
B「えっ!?(そんなに遅れるの?)。はい...」
車の生産(in 広島)は完了しているそうですが、工場(in 千葉)に届くのに時間がかかるらしいです(ちなみにブログ管理人は東京在住です)。連日の報道から大変な状況だとは思っておりますが、影響がこんなところにも出るみたいです...。まぁ、台風の被害に会われた方々は多くいらっしゃるわけで、車買って浮かれてる人間が納車日が少し延びたくらいでブツブツとブログに書くのは不謹慎かと。はい。
で、念の為ではありましたが、その電話の際「消費税率8%」で支払いが確定していることだけ一応、再確認をしておきました。とはいえ、実際には増税後に購入したとしても、車を所持する期間によっては、トータルの支払い金額に差が無くなってくるんですが。
値の付かない車をディーラーに下取りに出すべき?
現在乗っている車(シビック)はディーラーに下取りに出すんですが、契約を終えた後になって「業者に廃車を依頼したらどうなったのかなぁ...」とふと思ってしまい、ハイシャルというところで査定をしてみました。
以下の表は下取りに出す場合と、業者に廃車を依頼した場合とのお金の違いです。
ディーラー下取り | ハイシャル(廃車) | |
重量税還付 | ¥ 3,150 | 金額には「重量税還付・自賠責返戻金」を含む。リサイクル料金は権利を放棄。 (上記説明が"査定結果"にありました) |
自賠責返戻金 | ¥ 1,920 | |
下取車リサイクル預託金相当額 | ¥ 11,310 | |
下取車査定料 | ¥ -7,560 | |
下取車価格 | ¥ 1,000 | |
合計 | ¥ 9,820 | ¥ 10,000 |
ほとんど変わらないですね。当初から想定してましたが、現在乗っている車(シビック)の下取車価格はほとんど付きませんでした(1,000円!)。しかし、ディーラーの「下取査定料」ってどうなんでしょう...これなら査定なんてせず、タダで引き取ってもらっても良いんですけど...。
まぁ、今回の台風の影響のように納車日が延びることを考えると、ディーラーに下取ってもらうことで納車日まで車が使える状態にあるため、結果的に良かったのかなぁ、と今回は思うことにしました。
あっ、上記表にはありませんが「自動車税」は(どちらの場合も還付されるので)省略してます。
納車日まで...
契約した後に購入した「mazda3のすべて」はもう擦り切れるくらい読み倒しました。
最近は、ツイッターで「 #mazda3 #納車 」でヒットするつぶやきに"いいね"をしながら「はぁ、はやく納車されないかなぁ...」と心待ちの日々を過ごすのです。
これだけは言いたい!
"負の局面"って...記者はもうちょっと言葉選べー。mazda3にネガティブな印象付けるなー!街中で見かけたらみんな「カッコいいなぁ」って思うよ!(いや、絶対思うぞ!)
プロローグ⑥(いまさらだけど税金のこと)
- いまさらながらmazda3の注文書を眺める
- 消費税の増税施行前に買えば良い、なんて単純ではなかった
- 「自動車取得税」が廃止され「環境性能割」が導入される
- 自動車税が毎年減税される
- ディーラーから納車日の連絡はまだない
いまさらながらmazda3の注文書を眺める
高い買い物の割に注文書の確認を適当に"済ませがち"なのはいったいどういう心理なのでしょうか。普段はお昼代をいかに"ワンコイン"で済ませるかで必死になっている私ですが、今回のmazda3で10万円以上するオプションを"ひょいっと"付けちゃったのでした。
車が着てしまえば"後の祭り"ですが、納車日はまだ一ヶ月近く先。ふと我に返ると「支払い金額」のことが気になり、注文書を眺めてしまうのです。
消費税の増税施行前に買えば良い、なんて単純ではなかった
今回のmazda3購入時のポイントに、「消費税の増税施行前に間に合うかどうか?」という話がありました。ざっくり計算では、車両本体価格と付属品に含まれる消費税の増税施行前後の差額は「50,000円以上」になるのです。
もし増税後に買った場合、せっかくのお値引き額「50,000円」もパーなのです。
パーなのですが!
今回、同時に自動車税の改正が行わることをいまさら知りました...。
「自動車取得税」が廃止され「環境性能割」が導入される
私の理解だと、これまであった「自動車取得税」が燃費性能に応じた課税に代わる、ということみたいなのです。「自動車取得税」にも、エコカー減税というものがありますが、2019年10月以降は「環境性能割」という形で"課税になったり減税になったり"する制度になるみたいです。
で、今回購入するmazda3 1.5 ガソリン車の場合はどうなるのか?というと、もともとエコカー減税の対象ではないため、2019年10月以降も「課税」の対象になります。ただ、1年間の臨時的軽減として1%分の軽減があるので、2019年9月30日までに購入した場合に支払う自動車取得税よりは少し安くなるものと思われます。
(今回「自動車取得税」は58,900円でした。「環境性能割」になると、おそらく40,000円弱になるかと思っています)
と、ここまでの話では、もし増税施行後に購入した場合、「消費税の増税分」は「自動車取得税の廃止分」でほぼほぼ相殺されるものの、「環境性能割」では課税対象のため「結局は支払い増えるんだなぁ」となるのですが...。
自動車税が毎年減税される
2019年10月以降に新車を購入する場合に適用される減税です。最終的にこの措置があることで、長く乗れば乗るほどトータルの支払額は安くなる場合があるのです。
mazda3 1.5 ガソリン車の場合、毎年4,000円の減税になるようですので、10年も乗れば「環境性能割」で支払った額がペイされる計算なのです。
取り急ぎ支払う金額を少なくしたい、という場合は、消費税増税前に購入する感じですね。
ディーラーから納車日の連絡はまだない
ということで、納車日が決まらないせい?で、無駄にいろいろと計算してしまう今日此頃でした...。
プロローグ⑤(マツダの自動車保険)
20数年ぶりに自動車保険のことを考える
mazda3購入手続きの中で、現在加入している任意保険の保険証券の提示をディーラーに求められました。何の疑問を抱くことなく"言われるがまま"に提出をしましたが、今思えばディーラーが「マツダで取り扱う保険」を勧めるために必要な情報入手だったんですね...
なお、現在まで加入している自動車保険は、人生で初めて車を購入したときに当時勤めていた会社の『団体保険』で加入して以来、ずーーと継続しているもので、会社を移籍したのち(団体割引が適用されなくなってから)も、一度も保険会社を変えておりません。いかに保険について何も考えてこなかったがお分かりになるかと...。ちなみに人生で初めて購入した車はホンダのプレリュード Siです。
まぁ、それはともかくとして、今回のmazda3の購入に際し「車両保険」の加入は検討したいなと考えておりました。
スカイプラス
案の定、ディーラーからマツダで取り扱う保険を勧められました。
結論から書きますと、この『スカイプラス』が決め手となり、保険を切り替えることになりました。
ポイントになったスカイプラスの特典はやはり「自己負担額5,000円で最大50,000円までの修理金額が補償される」という点です。
細かいキズは気にはなっても「車両保険」使うとなると...二の足を踏んじゃいますよね...。そんな私のような"セコイ人"には向いている補償かもしれないと思い、決めました。
日常生活賠償特約
特約を付けることをディーラーから勧められました。こちらも結論から書きますと保険料が2,000円Upになりますが、付けることにしました。
我が家には息子達が二人おり、彼らの普段の"足"は「自転車」でしたので、以前から、自転車保険の必要性は感じてはいたのですが、家族全員分を補償となると年間で7,000円近くかかるため、悩んだあげくに保険には入っておりませんでした(ホントにセコいですね...)
ところが、自動車保険に特約として付けることで2,000円で済むんですね。知りませんでした。しかも自転車以外も事故も補償してくれるとのこと。やはり、保険って定期的にちゃんと調べたほうが良いですね。
保険料をクレジットカードで支払う
保険料は口座振替にしていたのですが、マツダの取り扱いに切り替えてからはクレジットカード払いにすることにしました。もらえるポイントはもらいたい。
はい、ただそれだけです...。
継続しようとしていた契約の取り消し
人生で初めて車を購入してから20数年、幸運にも一度たりとも保険を使う機会はありませんでしたが、初めて保険の継続をやめる手続きをしました。といっても、保険会社にTELして
「継続止めます。保険証の証券番号は、XXXXX」。
以上です。
あっけないというかなんというか、少し寂しさを感じたのは変でしょうか...。なにはともあれ、今後も保険を使う機会が無いことを祈る気持ちです。
納車はまだ先....
保険の準備は完了しました。あとは納車を迎えたら車両を入れ替えるだけだぜ!
そうです、マツダで取り扱う保険には切り替えましたが、保険の対象車両は今乗っている「シビック」のまま。
ぼちぼち町中でもmazda3を見かけ始めましたね。納車日決まるのはいつかなぁ...。
プロローグは続く。
プロローグ④(手続き)
ディーラーとの手続きの準備
消費税増税が施行される前になんとか納車ができるよう、必要な手続きの準備を全力で急ぎました。
(準備に忙しくブログの更新も滞りました...)
以下は、今回のmazda3の購入に向けて必要な準備の一覧(私の場合)です。
- 印鑑証明
- 保管場所使用承諾書
- 自動車納税証明書
- 自動車保険証券写し
- 諸費用の支払い
- 妻の免許証、保険証の写し
印鑑証明
新車の名義人の分(1部)と、下取り車の名義人の分(2部)を用意する必要がありました。役所に行く必要があるため平日仕事を調整して...と思いましたが、土曜日にやっている「支所」という場所が近所にあり、難なく用意することができました。
費用は、一部200円、3部で合計600円です。
保管場所使用承諾書
車庫証明を取るため、現在借りている駐車場の承諾書(証明書)を用意する必要がありました。なお、車庫証明を取るためには警察署に行く必要がありますが、こちらはディーラーに代行してもらいます。もちろん代行費用は車の購入金額に含まれています...。
証明書の発行を駐車場の管理会社に頼みました。費用は2160円(税込み)です。
自動車納税証明書
結論から書きますと、こちらは不要でした。私はクレジットカードで自動車税を支払っていたため、手元に証明書がありませんでした。そのことをディーラーに伝えたところ「不要です」とのことでした。国土交通省のホームページを見ると電子的に自動車税の納税を確認するシステムがあるようですね。
自動車保険証券の写し
任意保険の保険証券のコピーです。ですが、自宅に保険証券がなく、代わりに「保険契約継続証」というものがありました。これは、保険契約の更新(継続)を証するもののようで、保険証券が発行されない契約の場合に証券の代わりになるようです。
費用はコピー代の20円です
余談ですが、自動車保険は現在のものを継続しつつmazda3に「車両入替」を行うのですが、その際「車両保険」に入ることを検討しています。すでに保険会社のほうにはその旨を伝えており、現在、見積もりを試算してもらっているところです。こちらの結果はまた後日ブログでご報告します。
諸費用の支払い
今回、購入費用として合計300万円の支払いになるのですが、支払いは2回に分けて行います。1回目の支払いは「諸費用50万円」です。こちらは、銀行窓口で支払うと振り込み手数料(864円)がかかってしまうため、ネットバンキングで振り込みました。問題は2回目(残金)の支払いです。
というのも、私はネットバンキングの振り込み限度額を「50万円」と設定していたため、2回目の「250万円」が一度に振り込めないのです。
ということで、来月行う予定の2回目(残金)の支払いに先立ち、ネットバンキングの振り込み限度額を「300万円に引き上げる手続き」を行いました。この手続き、銀行の窓口にて行うか、申請書(紙)による申請になっており、少々面倒ではありましたが、これも振り込み手数料864円を節約するためです。
妻の免許証、保険証の写し
妻の勤め先が「マツダお得意先様マイカーご成約特典」を受けられるようで、そのために必要になりました。
費用はコピー代の20円です。
ということで、必要な手続きの準備は完了です。このあと、手続きのためマツダのディーラーに向かいます。
プロローグ③(下取り車に起きていた問題)
シビック(下取り車)に起きていた問題
20年以上乗ってきたシビックですが、MAZDAディーラーで下取りしてもらうため、下取り査定が行われました。
査定の結果が出るまでボーッと待っていると、営業の人が戻って来るやいなや、
営業「(シビック)事故されてます?」。
私「えっ?」
不意の質問に少し驚きましたが、20年以上ホントに無事故ですので、
私「いいえ。特に事故はしていません。どこか変なところがありました?」
営業「トランクの中が水浸しです。それもかなりの水の量です」
トランクの床下収納の中に大量の水
トランクの床下収納の中にはスペアタイアと工具が入っていたのですが、それらが完全に水没するくらいの水が貯まっていました。念の為、水を臭ってみましたが、明らかに雨水のようです。
営業の人曰く、車を強くぶつけたりするとフレーム間に隙間ができ、そこから雨水が侵入することが良くあるとのことです。無事故では、通常、水が侵入するのは考えにくいとのこと。
思い起こせば運転中にどこからか「ちゃぷちゃぷと音がするなぁ」と思ったことが過去に幾度かありました。これが原因だったとは...。っていうか、こういうのも定期点検の際に見つからないものなんですね...。
水が抜けない、なので仕方なく
通常、床下収納には「栓」のようなものがあり、そこから水を抜くことができるみたいなのですが、シビック(ホンダ車??)には「栓」はありませんでした。
ということで、地味に、水を汲んでは捨てを繰り返しました。
とりあえずMAZDA3納車までこの状態です。
MAZDA3が来るまで、頑張れシビック!と私。